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2010年9月14日 (火)

青年ふるさとエイサー祭りを楽しむ

 沖縄は、この11、12日は、本島各地でエイサー祭りで盛り上がった。沖縄市では「全島エイサー祭り」、うるま市は「うるま市エイサー祭り」、名護市でも「名護エイサー祭り」、そして那覇市では「第46回青年ふるさとエイサー祭り」である。おりしも沖縄は統一地方選挙の投票日だったけれど、おかまいなし。特に、「青年ふるさとエイサー」以外は、先週開催の予定だったけれど、台風のため順延していたので、待ったなしである。

 青年ふるさとエイサー祭りは、新装なった「奥武山(おうのやま)球場」(那覇セルラースタジアム)が会場。見るなら遠いスタンド席ではなく、踊りに近いグランド席が一番だ。

   028 スタンド席にも大勢つめかけた

 ついたら金武町金武区青年会が演舞していた。勇壮なエイサーだ。続いて恩納村安富祖青年会。こちらはテンポがゆっくりしている。さらにうるま市石川曙区青年会、八重瀬町富盛青年会、読谷村渡慶次青年会と演舞が続いた。富盛青年会はまだやりだして長くないというが、なかなか見ごたえあるエイサーだった。

     003 金武区青年会のエイサー

   007 安富祖青年会のエイサー

   034 嘉手納町連合青年会の白龍

嘉手納の白龍は初めて見た。龍の顔は見るからに怖い。動きも見事で迫力があった。そういえば、「道の駅かでな」には、龍の像が建っている。なにかいわれがあるのだろうか。

    076 翁と媼の仮面をつけたアンガマ

 芸能ステージでは石垣市いしゃなぎ青年会のアンガマが見られた。旧盆に翁(うしゅまい)と媼(うみ)という仮面をつけた二人の先祖が家々を訪れる。念仏系の歌と踊りを披露する。伝統ある石垣ならではの旧盆行事だ。石垣に行ってもいつもは見られない。それを本島で見ることができ、ラッキーだった。恒例の珍問答もあり、長寿の秘訣を尋ねていた。「90歳になってお迎えがきたら?」「まだカジマヤー(97歳の祝い)もしていなからと断る」といった具合だ。

 那覇市内でこのエイサー祭りが開かれるのは7年ぶりとのこと。毎年開いてほしいものだ。

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コメント

やっぱりエイサーは創作エイサーより青年会のエイサーの方が伝統を感じていいですね。富盛青年会のエイサーは大里の青年会に教わって演舞しているそうですが、とても迫力があってよかったです。チョンダラーだけ十数人が踊るエイサーもありましたね。主催は沖縄県青年団協議会で、日青協傘下の沖縄県版ですが、日本広しといえど、こんなに地域の伝統芸能の継承に力を入れている青年団協議会は他県にはないのではないでしょうか。石垣のアンガマ、見られてよかったです。ウシュマイとウミの声が甲高いのは、後生のひとだからでしょうか。それにしても、芸能の舞台の前で泡盛で酔っ払ったオジーがすっとカチャーシーを踊ってましたが、ただの「変人」でしょうかね。それとも地謡の唄三線を聞くと踊らずにいられなくなっちゃうんでしょうかね。客席から拍手もらってましたよ。
来年からもふるさとエイサーまつりは奥武山野球場でやってほしいです。

 ことしで第46回というから本土復帰の前からやっていて、ずいぶん歴史があるんですね。
芸能ステージの前で踊るおじいは、まあただの酔っ払いでしょう。祭りに行くと、どこにも結構います。酔っ払うと、踊りたくなる人がいます。ただ、沖縄の酔っ払いは、ちゃんと踊りになっているのが、さすがですね。

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