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2011年1月21日 (金)

新たな絶景の地、ワルミ大橋

 今帰仁村天底(なきじんそん068 あめそこ)から名護市の屋我地島我部(やがちじまがべ)に架かるワルミ大橋が2010年12月18日に開通したので、ドライブで初めて通った(左)。
 予想以上の絶景の地だ。大橋は、アーチ橋でワルミ海峡にかかり、全長315㍍、アーチ支間は210㍍あり、アーチ橋では国内で5番目の長さだ。足がすくむほどの高さがあり、なによりワルミ海峡の海の色が素晴らしい。074
 エメラルドグリーンというのだろう。海の色が鮮やかな沖縄でも、こんな色の海は珍しい(右)。しかも、本島と屋我地島の間は狭くて、まるで川のようであり、それも入り組んでいて、蛇行した川みたい。海の色と入り組んだ陸地の緑とが、見事な景観をつくりだしている。
 屋我地島からは古宇利島(こうりじま)に、すでに橋がかかっている。古宇利島は、今帰仁村であり、飛び地のようになっている。これまで、本島の名護市を回らないと役場などに行けなかった。でもワルミ大橋の開通で、約20分ほど065  短縮されたという。ここから、古宇利大橋も見える(左)。
 海峡は、今帰仁側から見て、左手は東シナ海に通じる。右側は、羽地内海である。ミニ瀬戸内海のような、浅い海の内海である。羽地内海を見渡すのに、これまでよい展望台がなかったが、この橋からはとてもよく見える。だから、橋からは、右を見ても、左を見ても、どちらも趣があり、かつ絶景である。
 これだけの、新たな景勝の地で、観光で来る人も多いのに、橋の手前にある駐車場は、とても狭い。これでは、シーズンには、橋の上にズラリと車が駐車する恐れがある。この橋の魅力を軽く見ているのではないだろうか。069
  右が、羽地内海である。海峡の部分は深いので、海の色が濃いけれど、内海は浅いので、海の色も少し異なる。
 位置関係は、文字で説明しても分かりにくい。地図で見れば一目瞭然である。関心のある人は、地図を見てほしい。
075

 屋我地島の方面076_2 から、子どもたちが歩いて渡ってきた。10人くらいの集団だ。橋を渡るのは初めてだろう。楽しそうだ(左)。
 橋の中央部に、風向計がある(右)。風見鶏ではなく、飛行機の模型にプロペラがついたものだ。「あれは、なんだ!」「飛行機だ」「プロペラがある」など、騒いでいる。何のためにあるのかは、わからないまま通り過ぎた。
 ワルミ大橋のたもとの、天底は、地名の付いた有名は民謡がある。もう長いので次にしようね。

 

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コメント

「わるみ」って地名なんでしょうけど、どういう漢字なんでしょうね。バス停にも「わるみ入り口」としか書いてなかったし。ワルミ大橋は絶対一度は行くべきポイントですね!古宇利大橋は長さ、ワルミ大橋は高さが特徴だそうです。それにしても、相次ぐ橋の開通で、古宇利島に行きやすくなった半面、離島だった時代には島の伝説や御願所が大切にされてきた古宇利島がどんどん開発され、はては巨大な展望塔までつくられる計画がもちあがっているとは、橋が通ってよかったんだか、どうなんだか。

古宇利大橋とワルミ大橋は、もともと一体で建設が計画されていたけれど、事情があってワルミ大橋の完成が遅れたようです。便利になるのはいいけれど、観光業者がド、ドッと入り、店が多くなったりするのはいかがなものでしょうか。ましてや、高い展望塔をつくるというのは、島の警官を台無しにするから、絶対止めるべきだと思うね。

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