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2011年11月27日 (日)

離島フェアー、番外編・蜂蜜

 沖縄は「蜂蜜天国」だと前にブログに書いた。離島フェアーでも、いくつも蜂蜜を売っていた。「これ、中国産じゃないよ。国内でつくった蜂蜜よ」と強調していた。

020  写真の蜂蜜屋さんにも、アカシア、クリ蜜、国産百花蜜などいろんな種類の花からつくった蜂蜜が並んでいた。試食もできるので、いろんな蜂蜜をなめてみた。

 その時、後ろに貼り紙があるのに気づいた。

019  「どなたか南部で蜂箱設置のための土地を貸して下さい」と書かれている。へえー、養蜂家は、蜂箱を置く場所をこうやって探しているんだ。自分の土地、島だけでは、とても蜂箱は足りない。そういえば養蜂家は、日本列島をエリアに養蜂をしているのだろう。

 でも、離島から本島に蜂箱を置く場所を探しているとは、なんか意外だった。でも考えてみれば、離島は狭いから、本島で場所が欲しいというのは、当たり前かもしれない。

 「蜂蜜のことを書かないの?」とコメントがあったので、番外編として紹介しました。

002         今年の産業まつりで展示されていた蜂蜜(コハマのハチミツ)

<追記>
 ついでに養蜂についてよく知らないので、ネット情報で少しだけ調べてみた。
養蜂は、花を求めて移動する移動養蜂と定置養蜂と両方のやり方がある。定置養蜂は、文字通り同じ場所に蜂箱を置き、次々に咲く花の蜜を集める。移動養蜂は、花の開花時期に合わせて国内を移動する。

 蜜蜂集めに適した花は蜜源植物と呼ばれる。レンゲ、ソバ、シロツメグサ、アカシア(ニセアカシア)、セイヨウタンポポ、ヤグルマギク、ハナミズキ、ニレ、エンドウ、ヒマワリ、カボチャ、クリ、ソラマメ、その他いろいろある。
 いま特定の花だけから蜜を集めた蜂蜜が人気があるそうだ。でもどうやって特定の花から集められるのか、不思議だった。それはミツバチの特性を利用しているそうだ。ミツバチは一か所に集中して蜜を集める習性があるため、特定の花の蜜だけ集めてつくることが可能だという。それで「アカシア」とか名付けて売っているわけだ。027          北中城村で1月に咲いていたヒマワリ。ミツバチがよく集まっていた

 大和では、5,6月頃から花を求めて北上する。北海道にも行く。移動養蜂は、特定の花を求めて、通常一か所に15日を目安に各地を転々と長距離の移動をするという。なかなか大変な仕事のようだ。沖縄は1月からヒマワリが咲きだし、夏まであちこちで咲いている。年中いろんな花が咲いているので、養蜂には適しているだろう。でも沖縄にアカシアはない。沖縄の養蜂家も、北上するのだろうか。

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コメント

これはおもしろいですね!
蜂蜜農家って、広い敷地が必要なんだ~。
でも箱は持って行っても、花はどうするんだ、花は。蜜は花から取るのにさ。これはきわめて自然な疑問ですね~。
ところで蜂蜜ってホントに、ほんの少しなめるだけで、それぞれの味の違いがわかるんですよ。後味が全然違う。これ、ほしいな~と思っても、少量なのにすごい高い!50gぐらいで4000円ぐらいする!
 それだけ手間がかかり時間がかかっているということでしょうなあ。

 養蜂家は花を追って箱を設置するんじゃないのかなあ。いま日本の蜂蜜メーカーは、中国の奥地に蜂箱をもっていってるらしいよ。でも、花ごとに蜂蜜をつくるなんて、スゴイよね。
 蜂蜜が少量でも高いのは、その労力というか、考えれば当然だろうね。とくに国内産にこだわっているのだから。

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