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2011年11月 8日 (火)

腰痛が一夜で消えた

 ブログをしばらく更新していなかった。それは風邪に加え腰痛に悩まされたからだ。風邪で2,3日寝ていると、寝てる姿勢でも腰が痛くなり出した。その時はまだ、起きれば歩くのに支障はなかった。ところが、土曜日の朝、起きると立ち上がるのにも激痛が走る。歩こうとすると、また激痛。腰骨の少し上あたり、背骨の右側のあたりがやけに痛い。もともと腰痛とは無縁だった。こんな腰が痛いのは生れて初めてだ。かといって、腰に何か負担をかけるようなことはしていない。なのに、ギックリ腰のような痛みだ。

 といっても、まずは風邪の治療をしなければいけない。朝一番で近くの病院に車で行った。歩くのにも、腰の曲がったおじいが歩くように、前かがみになり、ソロリソロリとしか足を出せない。ただ、イスに座れば痛みは感じない。なんとか、風邪を医者に診断してもらい、薬をもらった。ただ、つれあいも風邪で同じ病院にかかり、順番待ちが長いうえ、肺炎の疑いがあり、検査て午後までかかった。

 終わってから、腰も診てもらいたいと思っていくつか病院を回ったが、もうどこの整形外科も土曜日の午後はやっていない。ただ、救急医療で、沖縄赤十字病院で整形外科も当番があることが分かり、そちらにかけつけた。先生は外科の医者が掛け持ちしていた。診断では、「腰の筋肉の痛みですね。骨ではないので、レントゲンも撮る必要はないでしょう」とのこと。「ぎっくり腰ですか?」と聞くと「まあ、それに近いでしょう。長引くこともあるかもしれないので、痛みが続けば専門医で診てもらって下さい」とのことだった。サロンパスのような貼り薬と痛みどめロキソニンをもらった。

「ああ、これで腰痛が長引けば最悪だなあ。まあ来週、専門医に診てもらうことにしよう」とハラを決めて、とりあえず薬を飲み、腰に湿布薬を貼った。「なぐさみ程度だろう」と思いながら。

 ところが、寝るころになり、なにか痛みが軽く感じるようになった。そして一晩寝ていたら、寝てる姿勢でも痛みがない。「でも起きれば痛いだろうなあ」と観念しながら、起き上がってみると、なんとまあ、腰痛がまるっきり消えているではないか。「不思議だ。腰の痛みがなくなっている!」と言っても、連れ合いはまだ半信半疑。信じない。「でも整形でしっかり診てもらわなければダメよ」と言う。そうはいっても、痛みがなければ診てもらう意味がない。それから数回、湿布薬を貼り替えただけで治療は終わりとなった。

 不思議なことに、突発的な腰痛が消えただけでなく、この数カ月の間、朝起きた時やパイプいすに座って三線を弾いていると、腰が少し痛くなることがあった。ところが、そうした腰にまつわる痛みもすべて、いっぺんに消えてしまったのだ。なぜ痛みは消えたのだろうか?薬が効いたのか、自然に体の回復力で治ったのか。真相ばよくわからない。

 痛みが消えたといえば、6年前にも同じような体験をしたことがある。沖縄に移住して数カ月で、腕がしびれだした。やがて、首のところ、頸椎が痛みだした。寝るとき、歯磨きをしてガラガラとうがいをするとき、頭をそらせると激痛が走る。床屋でひげ剃りをする時も痛くて困った。整形外科で首つりをしたがよくならない。首つりが悪いという話もあり、いや首つりの角度が悪かったともいわれた。МRIを撮ると、頸椎の軟骨がすり減って神経が周りの骨にあたっているのが原因だと診断された。整形でいろいろ治療をしたが治らない。

 ところが、折しも歯医者で治療のため、歯茎に麻酔をした。その夜、一晩寝て朝起きると、なんと首の痛みが消えているではないか。軟骨がすり減り神経が当たっているなら、一夜で治るわけがない。体の神経はつながっている。歯茎に麻酔をしたことが、なにか変化をもたらしたのかもしれない。この後、整形外科と歯医者、ペインクリニックで医者にこの体験を話して、「ありうることでしょうか?」と質問した。どの医者も「それはありえない」とは誰も言わない。痛みが消えたことは事実だ。「ありうるかもしれない」とだれも否定はしなかった。

 というわけで、首や腰の痛みが、なぜか一夜にして消えるという結果を今回で2度にわたって体験したことになる。体の痛みはどうしようもないほどつらいものである。それが僅かの間で、消えたことは嬉しい限りである。なぜ痛みが消えたのか、よくわからないが、とりあえずは、病院の医者に感謝しなければならないだろう。つくづく人間の体の神秘を感じざるをえない。

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コメント

それはよかったですね。痛いことは辛いことですし、見た目に体が悪いとはわからない。私は慢性疼痛症ですから、つねに全身に痛みを抱えてます。もちろん腰痛もあります。でも痛みは自分にしかわからないんですよ。他人が理解できないのが「痛み」という疾病です。
 そういう辛さから解放されたということは、本当にいいことです。
ところで、私はアキアキさんは内臓の疾病を持っているのではないかと思います。痛みがなくなったのは、その病気が新たな段階に入ったからではないでしょうか。内臓の疾病でも、腰痛は起こるんですよ。動脈硬化で腰痛になり、脊椎管狭窄症になった人がいます。ツレアイさんのためにも、内科にも診てもらったうえで、無罪放免と認めてもらうのがいいのではないでしょうか?

大事にいたらなくてよかったですね。
お互いにそんなに若くない体。失礼ヾ(_ _*)ハンセイ・・・
無理をしないで生きていきましょう。
私もいろいろ抱えている身。でも「一病息災」ともいいます。病気と仲良くしながら長持ちさせようと思っています。
それにしても、いくぽうさんは怖いことをおっしゃりますね。
「持病が新たな段階に入っているのでは…」
その声も真摯に受け止めオーバーホールをお薦めします。
とにかくお元気で(=゚ω゚)ノ o(_ _)oペコッ

追伸・私が帯状疱疹になったときも、その日の夕方からアキアキさんと同じ場所が猛烈に痛くて、ツレアイに揉んでもらったりしても痛くて、「これは異常だなあ」と思っていたら、その夜のお風呂で、みるみる水泡が腫れあがったんですよ。帯状疱疹ができたら、その猛烈な腰の痛みはなくなりました。
私の場合、「帯状疱疹」という目に見える形で出たからわかりやすいけど、アキアキさんの場合、もし内臓の病気だとしたら、自覚症状のないまま進行し、自覚症状が出た時はかなり病状が悪化していた、ということになりかねませんよ。
今は風邪が大変なようですから、インフルエンザの予防接種の申し込みに行った時、内科を受診するとよいのではないでしょうか?

いくぼーさん。みやぎのつぶやきさん。
お見舞いありがとうございます。腰痛が一夜で治ったのは、多分急性の腰痛でもまだ軽いものだったからでしょう。急性の腰痛は2,3日で治ることはけっこうあるようですから。
 腰痛は内臓の疾患からくることもあるので、注意したいと思います。胃カメラ、大腸検査など健康診断も予定しているので診てもらいます。ただ私の場合、腰痛は急性のものでしたので、治ったのは「新たな段階に入った」とまで言えるほどとは思えないです。
 みやぎのつぶやきさんのいうように「一病息災」とはいうのは大事ですね。私は病気らしい病気をしたことがないので、つい「たいしたことない、大丈夫」と軽視しがちでした。
お互いに体をいたわりながら、楽しみましょう。
 いくぼーさん。帯状疱疹は少し軽くなったようでよかったですね。でもまだぜんそくだとか。はやく良くなるといいですね。

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