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2011年12月17日 (土)

雨続き、日照不足で野菜ができない!

 沖縄県内は、11月末から雨や曇天の日が続き、もううんざりの声が広がっている。「洗濯物が乾かない」という悲鳴が聞こえる。沖縄はとくに、子沢山だから、どこの家庭も洗濯物が多い。だから、悲鳴は当然だ。わが家はなんとか洗濯は部屋干しで間に合わせている。
 沖縄の天候は、12月に入れば、例年冬型の気候で、晴れ間は少なく、曇りが多いのは普通である。でも今年は、異常だ。晴れ間が少なすぎる。

 12月に入って、晴れたのは4日、那覇マラソンの日くらい。あとは雨か曇天かだ。日照時間は、例年のわずか3割程度らしい。例年だと、週に1回くらいは晴れる。それがまるでない。17日も、少し青空が見えかかったが、すぐに曇った。

 影響は、農産物に出ている。とくに野菜の生育が悪いとか病害虫も発生したりで、野菜不足や高値になっている。ホウレンソウなどその典型らしい。

018    写真は、野菜が豊富だった頃の読谷村のJA直売所「ゆんた市場」である。

 毎週土曜、日曜日の朝、近くのJAで、野菜の直売所「ハルサー(畑をつくる人)市場」が開かれる。今朝も行ってみたが、ガラガラだ。キャベツ、大根、トマト、ピーマン、セロリはいつもより少ないがあることはある。

 でも、いつもだと、並んでいるホウレンソウやチンゲンサイ、サラダ菜など葉野菜は、まるっきり姿がない。ただし、陳列板に野菜がないが、なぜかハルサーのおばあ、おばさんたちは、それでもいつも通り来て、ゆんたく(おしゃべり)している。当然ながら客も少ない。

 これから年末年始に向かうのに、野菜が不足したままでは、みんな大変だ。消費者も困る。農家も困るだろう。来週の天気予報では、太陽が顔を出す日が少しありそうだが、どうなることか。「晴れてほしい」というのは、いまや県民みんなの思いになっている。

 

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コメント

今年は5月の台風の塩害の莫大な被害から始まって、農家は被害つづきですね。サトウキビなんかももうすぐ刈り取り時期ですが、日照不足で穂が順調に生育していないそうです。この上TPP加盟で安い農産物が入ってくれば、ただでさえ天気で泣かされるのに、国策で被害者になるという事態になります。
 働いてる人は、「晴れたら大掃除」と思ってるでしょうけど、この分だと、まともに掃除できずに新年を迎えそうですね。私は帯状疱疹になったけど、その体でも頑張ってカーテン洗ったり、窓ふきしたりしておいてよかったです。
 問題は正月の買い物の野菜類の値段の高騰ですよね。
 日照不足はハルサーにも消費者にも、問題ありますね。雨降らなければ降らないで、これまた困って、雨乞いするんだけどさ~。
 

 農家は、今年はホントに災厄続きです。いつも行っているハルサー市場も、もう春から満足に野菜類が揃わないままです。先日、聞いたタクシー運転手の話では、「沖縄は台風があるから、夏は野菜をつくらない。台風を避けて秋冬につくるんですよ」と言ってたけれど、今年は秋冬も長雨だから、どうしようもないですね。
 わが家は、11月からお天気の良い時に、と大掃除、洗濯をしておいて、ホントに良かった。いくぼーさん、先見の明がありますね。

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