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2012年4月16日 (月)

大石公園で満開のテッポウユリを見る

 那覇市識名にある大石公園 でテッポウユリが咲いているというので、見に行った。120416_091501_2  ここには6000株のテッポウユリが植えられているとのこと。駐車場から出て公園の入り口にさしかかると、もうユリの甘い香りが一面にただよっている。

120416_091603  公園は、小高い山になっている。その入り口の斜面の道の両側にテッポウユリが咲いている。もう満開だ。まだ蕾もあるが、一番の見ごろだろう。120416_091602  もう4年ほど前にも見に来たことがある。テッポウユリといえば、伊江島のユリ祭りが有名だ。昨年、行った時は、まだ早くてほとんど咲いていなかった。ことしも、4月21日からユリ祭りが始まるようだ。でも恐らく那覇市内の方が暖かいので早く満開になっているだろう。

120416_091702  このユリは、ユリの名産地である沖永良部島の和泊町(ワドマリチョウ)の有志から贈られた花だという。素晴らしいプレゼントではないか。沖永良部といえば民謡の「永良部百合の花」がある。前も紹介したけれど、戦前からアメリカにも輸出してきた。だから歌詞では、ユリのことを「黄金花 島によ咲かさ」「百合や捨てぃるなよ 島ぬよ宝」「百合つくてぃ遊ば 砂糖つくてぃ暮らさ」と歌われる。

120416_091604  ユリを宝のように大事にし、ユリをつくって遊ぼう、サトウキビと黒糖をつくって暮らそう、と歌う。私の持っている歌詞では、5番目に「出船入船ぬ和泊ぬ 港ヤリクヌ 百合ぬ賑わいに 島はよ明ける」と歌われている。多分、ユリを出荷するのに、和泊の港に船が出入りし、にぎわいを見せていたのだろう。そんな風景が目に浮かぶ。

  120416_095001 テッポウユリは、美しい花なのに、鉄砲の名がつくのはふさわしくない気もする。ただ、ユリの花が四方八方に 鉄砲のように開いていることは確か。一株に平均して5、6輪の花が咲いている。中には、上写真のは、12輪咲いて、まだ蕾が3輪ある。すごい咲き方だ。平均5輪としても、6000株なら3万輪の花となる。那覇市内では、大石公園はユリの名所である。

  公園は高い地にあるので、眺めは最高。那覇市内が一望できる。夜は夜景もきれいだろう。120416_092501

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コメント

大分大石公園のテッポウユリを見に来なかったので、3万輪もあるとは思ってませんでした。伊江島に行けなくても、これだけ見られれば、満足です。沖永良部和泊からいただいた、というのもいいですね。大石公園では22匹のヒージャーをヒージャー愛好会の方がたが飼育していて、このユリの花も、ヒージャーのフンを肥料にしているそうですね。ヒージャーのこともぜひ書いて下さい。愛好会の大城さんの情熱はすごいものですからね~。

まあ規模からいえば、伊江島の10分の1、20分の1かもしれないけれど、ユリの美しさ、甘い香りは十分味わえます。和泊からもらったことは、前に一度きているけれど知らなかった。
 ヒージャーはビックリです。大城さんらの熱意あったればこそでしょう。次にアップしましょうね。

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