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2012年6月10日 (日)

アルテで「平和の琉歌」を歌う

 毎月恒例の首里赤田での「アルテ ミュージック ファクトリー」は今月のテーマは「季」。桑田圭祐作詞作曲の「平和の琉歌」を選んだ。といっても歌ったのは「ネーネーズ」版である。

011  6月23日は「慰霊の日」であり、今月は平和の季節だ。それと、「ネーネーズ」版の歌詞は、サビの部分で桑田版にはない歌詞が追加されている。
 「♪御月様前たり泣ちゃ呉みそな やがて笑ゆる節んあいびさ」と歌う。「お月さまの前で泣いてくれるな やがて笑えるときがあるよ」という意味である。「節」は「季節」の意味であり「時節」の意味もある。民謡ではよく出てくる。というわけで「平和の琉歌」を歌ってみた。

012  日々の練習はしっかりやり、当日も早く会場についてリハーサルもしっかりやったのに、本番になると、単純なイントロからうまく弾けない。歌だけはなんとか歌った。だが、終わってから、「いったい何回出演すれば平常通り演奏できるのか」と少し落ち込んだ。

 三線を弾く仲間として、玉那覇宗造さんが「浦波節」を歌った。「物知り節」ともいう。教訓歌である。なかなか難しい曲だけれど、三線は巧みで、歌も味わいがある。

008 民謡では、川上明さんらがマンドリンとベース、ピアノで「安里屋ユンタ」とカチャーシー曲を演奏した。リハーサルの時、「三線で演奏に参加しませんか」と声をかけられたので、舞台に出てみた。マンドリンと一緒に演奏するのは初めて。軽快なマンドリンになんとかついていった。

020  

 ツレは、これまでピアノやギターの演奏を頼んで、歌を歌ってきた。しかし、自分でピアノを弾けるようになりたい、弾き語りをしたいという思いで、電子ピアノを買いピアノ教室に通いはじめた。今回、初めてピアノ演奏でデビューした。演奏は「LOVE」 。少しミスは出たけれど、リズムよく弾けた。わずか一か月余りの練習でこれだけ演奏できればグッドだ。024  来月のテーマは「流」。流すものは水や谷川だけでなく、汗も流れる。というわけで「汗水ゆ流ち 働らちゅる人ぬ」と歌う「汗水節」にしよう。

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コメント

アキアキさん、落ち込まなくていいですよ。楽器を弾きながら歌うっていうことがどれだけ大変な、難しいことか。
私なんて、本番の前にも実際にグランドピアノ使って練習してノーミスで弾けたのに、本番になったら指が震えて言うこと聞かないんですよ。
民謡はウチナーグチで、アキアキさんが唄っている意味がわからない、という声が多いので、今回は標準語が大半でしたから(前回の「やいま」も標準語でしたけど)、「わかってよかった」という声もありました。
友だちKさんは、「アキアキさんが緊張してるの、すごくわかった」って言ってました。
ピアノの先生が言ったように、深呼吸が必要ですね。私忘れたし。

 歌三線では、三線がやさしい曲を選んでいるのにうまくいかない。シンプルすぎても難しいこともあります。でも、もう8回目の演奏だから、自分では緊張していないつもりなのに、指は平常通りに動かない。指が緊張してるんでしょう。
 民謡は歌詞が難しいから、ていねいに説明したほうがいいね。本番前の深呼吸は大事。忘れるけれど。他の人もやっている人いましたよ。

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