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2012年9月30日 (日)

台風一過、中秋の名月

 台風17号は、那覇市内で瞬間最大風速61・2㍍を記録し、沖縄県内で停電が世帯の半分、33万戸にのぼる大被害を与えて過ぎ去った。風速では戦後3番目の強さだった。まだ30日夜でも6万戸が停電している。

 台風で一番身近な被害は停電だ。わが家は幸い、停電がなしで助かった。知り合いでも停電した家は多い。「停電だから冷蔵庫の食材をみんな出して調理し、今夜は豪勢な食事でした」「アイスクリームを真っ先に食べちゃった」などの声がラジオリスナーからも聞こえた。

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 沖縄は、台風が過ぎても悪天候が残るのが通常だが、今回は一夜明けると見事に晴れ上がった。今夜は旧暦8月15日。中秋の名月である。スーパーでは、月見用の「フチャギ」が並べられていた。フチャギとは、おもちの周りに小豆をくっつけたもの。大和のおはぎに少し似た感じがあるが、でも大分違う。

 010  旧8月15日は、県内でいろんな祭、イベントが予定されていたが、台風の影響でかなり中止、延期された。ただ、糸満市の伝統ある大綱曳きは実行するとのこと。今回は行けなかったが、盛大に行われただろう。

 首里城での「中秋の宴」も29日は中止されたが、30日は行うとのことだった。昨年は、見に行った。中国から琉球国王の任命のために来る冊封使(サッポウシ)を歓待する行事を復元したものだ。首里城にのぼる満月は、格別であり、その月の下で観賞する琉球芸能も味わいが深い。056  写真は2011年の中秋の宴のときのものである。300年前の冊封使も同じ月を見ただろう。

 

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