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2012年9月18日 (火)

85歳以上が10人の民謡サークル敬老会

 私が通っている民謡三線サークルで、18日に恒例の敬老会が開かれた。サークルは参加資格が60歳以上なので、全員高齢者ではあるが、敬老会では85歳以上を特待扱いにして祝っている。今年は、10人を数えた。昨年まで見えていた人が来れなくなり寂しさがあるが、新たに85歳に達する人もいるので、85歳以上は増えている。90歳も3人いる。あやかりたいものである。

 敬老会の余興では、祝いの席では定番の「かぎやで風節」の舞踊で始まり、女性3人が扇をもって舞う。手巾(ティサージ、手拭)を持った軽快な「加那よー」が続く。男性も「上り口説(ヌブイクドゥチ)」「揚作田(アゲチクテン)」を踊った。

 歌三線では、Hさんと私の2人が「永良部百合の花」「通い船」の2曲を演奏した。昨年までリーダー格だったKおじいが、交通事故にあってから来なくなり、2人での演奏は初めて。出だしが少しつまづいたが、あとはなんとか弾けた。
 「よく合っていたよ」「歌詞をよく覚えているね」との感想があった。

 今回の余興は、エントリーが多く、10人ほどが演奏した。なかでもUさんが歌った「時代の流れ」は大受けだった。嘉手苅林昌の名曲だ。
「♪唐ぬ世(ユ)から大和ぬ世 大和ぬ世からアメリカ世 ひるまさ変たるくぬ沖縄(ウチナー)」と歌い出す。

 中国、薩摩・日本、アメリカ、日本と大国の影響と支配を受け、世替わりを繰り返した琉球・沖縄。時代の流れによる社会の世相の変化を面白く歌い込んだ曲だ。Uさんは、10番くらいまで歌った。さっそく「その歌詞をコピーさせて」と何人も欲しがっていた。

 私ももう一度、八重山の叙情性豊かな名曲「トゥパラーマ」を歌ってみた。歌い出すと、八重山出身の女性が「ツンダサー、ツンダサー」と囃子を入れてくれた。囃子はないものと諦めていたので、嬉しい。歌いやすい。

 サークルでは、八重山の民謡はほとんど歌わない。大和出身の私が八重山の名曲を歌ったので少し驚ろかれたようだ。歌い終わると「どこの研究所で習っているの?」「あれだけ声が出れば上等ですよ」との声が寄せられた。

 少し無理して高音を出して歌ったせいか、午後のカラオケタイムになると、声があまり出なくなった。もっと声を鍛えないとダメだなあ。

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