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2013年8月 5日 (月)

また米軍ヘリが墜落

 米軍嘉手納空軍所属のHH60ヘリコプターが、宜野座村松田の米軍キャンプハンセンの基地内に墜落し、炎上した。墜落関係の写真は、琉球朝日放送の画面から使用させてもらった。

Img_3120


 日米両政府は、県民がこぞって反対するオスプレイの12機追加配備をすすめ、2機が飛来し、さらに10機が来る計画だ。その真っ最中の米軍ヘリ墜落である。県民からは、「もしも街中だったら」「この上オスプレイの配備は許されない」と怒りの声が噴き上がっている.

Img_3123 墜落した現場は、住宅地から2キロしか離れていない。近くを高速道路も走っている。煙が見えて、住民は墜落を近くに感じ、不安と恐怖を感じている。

 乗組員4人のうち3人は脱出し、1人は不明と聞く。現場確認のため、宜野座村役場の職員が同基地に向かったが、武装米兵が立ち入りを拒んだ。沖縄県警の警察車両、消防も拒まれて入れないという。住民を不安に陥れながら、こんな事故のさい、立ち入りも拒むとは、何事だ。

  米軍ヘリの墜落といえば、2004年8月13日、沖縄国際大学への墜落事故の恐怖がよみがえる。まだわずか9年しかたっていないのに、またもや墜落事故である。
 キャンプハンセンでは、米海兵隊が都市型戦闘訓練を行い、実弾の射撃訓練も行っている。住宅地に流れ弾が着弾する事件も起きた。高速道路には、「米軍の流れ弾に注意を」の看板が掲げられているほどだ。ヘリの離着陸の訓練もやっている、オスプレイも訓練しているそうだ。基地内では、山火事はしょっちゅう発生している。Img_3122

 今回も、山火事の消火にあたっていて墜落したという報道も流れたが、HH60は救難ヘリだから、消火活動をするだろうか?。疑問だ。米兵の救出訓練をしていて、墜落したようだ。原因はまだ不明。

 5月28日には、F15戦闘機が沖縄北部の沖合で墜落事故を起こしたばかりだ。F15も、原因もはっきりしないうちから、すぐに訓練を再開した。その後も、緊急着陸を繰り返している。

 米軍のヘリや戦闘機など日常茶飯に沖縄の上空を飛び回り続ける限り、このような墜落など事故は不可避となる。

 ましては、世界で一番危険な軍用機といわれるオスプレイを、世界で一番危険な普天間飛行場に追加配備するのは、もってのほかだ。12機が24機に倍加すれば、騒音被害も墜落など事故の危険も倍加するだろう。2893968716_a6c4022f4d1_2


 今回のヘリ墜落を見ると、機種は違っても、「オスプレイもいつかこんな墜落事故を起こすのでは」と肌身で感じる県民は多いだろう。

 オスプレイ配備は中止し、すべて撤収すべきだ。県民の命と健康を守るためには、米軍基地を撤去するしか根本的な解決の道はないことを改めて感じる。 
 

 

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