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2014年1月19日 (日)

名護基地移設NО! 歴史的な稲嶺氏圧勝

 普天間飛行場の辺野古移設を争点にたたかわれた名護市長選挙は、19日投開票され、現職の稲嶺進氏が圧勝した。日米両政府の基地押しつけとそれを容認した仲井真知事に、きっぱりとして審判を下した。Img_4570

 名護市民と県民の県内基地移設は許さないという、民意を示す歴史的な勝利である。

 選挙は、開票結果が出る前に共同通信、琉球新報など早々と当選確実を出した。これは、僅差ではなく、大差がついた証拠だ。午後9時40分には、NHKも含めてすべてのマスメディアが当確をうち、稲嶺氏も選挙事務所に現れて、何回も万歳を繰り返した。
稲嶺19839票、末松文信15684票で当選した。4000票以上の大差である。

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 その表情は、晴れ晴れとして確信にみちていた。稲嶺氏は実に、誠実さと信念の人だ。市長当選以来、すこしもゆらぐことがない。「辺野古の海にも陸にも基地を造らせない」と訴えつづけた。今回、政府の強圧とこれに屈した自民党県連、知事の哀れな態度とは好対照だ。

 稲嶺氏は、名護市は屈しない、この選挙は市民の誇りをかけたたたかい、民主主義を守るたたかいだと強調してきた。沖縄の新しいヒーローといってもよい。

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 政府・自民党は、「選挙結果にかかわらず基地移設を進める」と選挙結果を無視するような発言をしてきた。また「500億円の基金を設ける」など、露骨な利益誘導などもおこなっていた。これらの言動は、逆に市民の反発をかっただけだ。

 稲嶺氏が圧勝したことは、日米両政府には痛烈な打撃となるだろう。すでに、アメリカ側の困惑が伝えられている。

 これほど明確な選挙結果を無視して埋め立て工事をゴリ押しするようなことは、あってはならない。普天間飛行場の県内移設は不可能であることを胆に銘じるべきだ。

 名護市民の「移設NО」の審判は予想されながら、政府に追従して埋め立て容認した仲井真知事の責任も改めて問われる。秋の知事選挙では、改めて日米両政府にきっぱりと審判を下さなければならない。
 写真はNHK沖縄の画面から。

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